リアニメイトネクロ大好きおじさんの書き物
いや皆んなブログめっちゃ楽しそうに書くじゃん。
ってなわけで自分も書きたくなったので書きます。
今回書く内容はリアニメイトネクロになります。
え？ネクロってアンリミテッド専用リーダーじゃなかったの？ローテーションでも使えたの？と疑問に思ったそこのあなた安心してくださいネクロマンサー
高く見積もってTier2です。
じゃあなんで触るかって好きだからだよ。
前おきが長くなりました。
まず環境初期今と変わらず天狐１強の時のレシピがこちらになります。
一枚ずつ説明していきます。
- 熾天使の剣...いや天狐割ればこの構築なら勝てるでしょ天狐割る隙？そんなんモルが作ってくれる。
- デーモンイーター...アルフスに進化を切るという行為の弱さ＋スペル多めに取っている＋高コストが多いといった理由からどうしてもアルフスの枚数を抑えたかったのでイーターと分けた。
- アルフス...必須枠。
- レディグレイ...最強カードアドしか産まない。アルフス減らした理由その２。
- フェリ...フィニッシャー。引けなきゃ勝てない。３積み。
- 歌い手...優秀すぎるドロソ。イーターの餌。最強。
- 梟...葬送枠。必須。
- フラン...先手後手どっちでも使える良カード。イーターの餌。
- 災厄の屍王...アドの塊。このカードなきゃ後手捲れない。４tまでに引かなきゃいけないので３積み。
- 冥河の案内人...待望のネクアサ内蔵の葬送カード。ウヒョー３積み。
- 生と死の逆転...今のネクロ最高のコスト踏み倒しカード１０tにこれ２個打ったらゲーム終わる。このカードを増やすと天狐へのガードが高まる。基本天狐がモルを取ろうとするとテミスの粛清打たなきゃいけないがこのカード１枚で立て直せるどころかマウント取れる。
- ケリドウェン...唯一モルを７tに出せるのがこのカード。強い。３積み。
- 死竜の使い手...なんか強そうで実際２コストしかふみ倒せてないカード（自身のスタッツも含めれば４コスト）。逆転を採用しているこのデッキにおいては強みが８tしかないので８tまでに１枚引ければいい。２積み。
- プロトバハムート...お守り。精神安定剤。４枚目の葬送対象。
- モル...誰も取れない２１点打点ゲーム終わる。
一応まだこの構築までたどり着いてない研究途中の時点でJCGの予選決勝まで（途中ジャッジキルが入ったが）行ったのでそこそこいいんじゃないでしょうか。
天狐とロイヤルをメタの対象にしているのと誰もリアニメイトネクロなんて知らないからわからん殺し出来た。
ただ使っていて思ったのが冥河の案内人さんめっちゃ手札溶かすの重いっていうのとモル出したら天狐割らなくても勝てるっていうのとプロトバハがロイヤルにめちゃくちゃ刺さるということでした。
ちなみにこの時点ではまだエーテル無くて天狐作れてないです。
これらを踏まえて作ったデッキがこちらになります。
変更しているところだけざっくりと説明します。
一応ナーフ後を想定しているので天狐減少読みで逆転が抜けました。
これと同時に熾天使の剣も抜けたのでアルフスのバリューが高まり３枚へ。
とにかく遅延すれば勝てることが判明したのでアグロへのガードを高めるためにスカルリングを新たに採用。（レディグレイ増加のため）
天狐減少＋そもそも天狐からテミスが抜けてきたことでトワイライトクイーンによるモルの増殖が現実味を帯びたと判断し刺さればいいなとピン。一応屍王とのシナジーもある。消されても本命守れるからOK。
２コスト除去の代わり＆守護の役割でアグロに耐性を持たせるために剣鬼を採用。
ロイヤルと人形ネメシスへの札として優秀なプロトを増やした。
ざっとこんな感じですね。
この構築でもJCGに出てみました。
結果は２没だったものの１回戦ではAFネメシスを２回戦では天狐に勝利しています。相方のロイヤル２タテされました。
なんか天狐に勝ってますけどよく考えたらモル出して天狐割ってじゃなくてモル出してモル出せば天狐追いつかないから熾天使の剣別にいらなかったという話でした。
レディグレイの登場でわざわざ２コストの除去スペルを積まなくてよくなりアルフスの効果を使いやすくしたことで手札が枯れにくくなりスカルリングやレディグレイ、災厄の屍王と言ったカードたちが序盤からコストを踏み倒してくれるので盤面が取りやすいなどこの構築にしてよかった点が多かったと思います。
デッキ相性で言うとTier1には勝てるけどTier2には負けるよ。
そんなイメージです。
具体的に言うと天狐には勝てるしロイヤルにも勝ててエルフにも勝てるけどウィッチとドラゴンに勝てない。
レーティングで使ってみたけど勝率5割でした。
悪くはないけど他のデッキでよくないってなりました。
おしまい
